コロナ休校、私達のインターナショナル共同生活子育てと料理

コロナ休校、私達のインターナショナル共同生活子育てと料理

コロナで私達の生活も変わりました。

コロナが世界中で広まり外出規制がかかる直前、フランス人友達家族を招き数カ月我が家で一緒に過ごすという、大きな決断をしました。

コロナが世界中で流行り始め、もうすぐ自分の国に帰る予定だったフランスの友達親子は飛行機が飛ばなくなり、学校も休校。

非常事態宣言で、高齢の方の外出も規制され、

キッチンなしコンドミニアムで車も無い二人暮しの友達親子の大変さは目に見えていました。

私達はあまり英語は話せないし、

人を招き暮らすのは簡単なことではない。

でも子供が親友と遊ぶ二人の姿を見て悩む理由は、大変そう。。以外にありませんでした。

旦那と話し、我が家にしばらく滞在する提案をしました。

コロナでフランス人親子との共同生活を2ヶ月。

今10歳の息子のクラスメイトだった男の子と、おばあちゃん。

活発な男の子と同じように、活発で明るいおばあちゃんは英語の先生として半年程の予定でタイに来ていました。

短い期間ながら初めクラスに来た時からとても気があって仲良くなった息子と友達。

一緒にセーリングクラブに通い、うちに泊まりに来ることも何度かありました。

二人ともメインは日本語、フランス語なので英語力も友達が少し上手なくらい。

仲いい姿を見ていると言葉よりも、一緒に楽しく過ごしたい。という思いで簡単に絆ができるんだなあと感じさせられました。

共同生活はどんなふうに過ごしたのか

おばあちゃんは英語の先生なので、我が子に英語を教えてもらい、滞在はタダで1ベットルームを貸し、リビングは共有。食費や生活費はシェア。

おばあちゃんも料理が好き、わたし達も料理が好き、と言うことで

日替わりでランチや夜ご飯を交互に、一緒に作りました。

ときにはフランスの料理、

ときにはパパの手作り寿司やバーベキュー

ときには一緒にラザニアを作ったり

ピザを作ったり。

おばあちゃんのグリルのチキンや魚、

ミートボールにクッキーやスコーン、クスクスのサラダ、自家製トマトソースなど、沢山の料理を教えて貰いました。

私は、子供の好きな唐揚げやコロッケのレシピを教えたり、縁起がいいんだよ、と赤飯を作ったり、たこ焼きや餃子を作ったり。

もちろん国が違うからどちらかの子供が食べれないときは、フランス料理に日本食が並んでとても豪華になったり。

タイでは春頃は厳しい外出規制があったので食材買いには行けるけど、レストランは飲食不可、

たまにテイクアウトもしましたが、ほとんど自炊で過ごし料理のレパートリーがぐんと増えました。

そして料理で思いは伝わるし繋がる、一緒に食卓を過ごす楽しみを実感しました。

ヨーロッパのグランマ英語の先生発のルーティンが素敵

彼女は次の日から、自然に皆の一日の時間を作りはじめました。

am7:00〜9:00

グランマの毎日の朝は7:00にリビングに来て、アイパッドを開き最新情報やメールをチェックに、脳トレアプリ。70歳くらいの年齢を感じさせないITレベルです。

そんなふうに最新のipadを開きコーヒーを飲んでいる姿が、とてもかっこよく見えました。

グランマはテレビは一切つけませんでした。

朝食。私達は早起きしたほうがパン焼いたり、コーヒーの準備をはじめました。

簡単なサラダやフルーツに、パン。子ども達はオレンジジュースが定番でした。

いつの間にか私より早く起きる旦那がよく朝食担当してくれ、目玉焼きが皆のお気に入りになりました。

朝ごはんの時間は、毎朝ニュースや最新の話をしました。

am10:00から勉強、算数か英語。

グランマが教えてくれる英語もネットぺージから見つけた英語課題。

読む時間を測りながら何度か読ませます。

スムーズに読めるまで繰り返し。わからない英単語などは私が調べて一緒に確認しました。

ただ、できない時でも長時間むりやり勉強をやらせることはしません。

彼らの集中力は40分くらいが限界!とグランマは言っていました。

算数はパパがサポートして筆算などをやりました。

pm12:00-1:00

ランチ サンドイッチや、パスタにサラダなどを作り、前日の残りおかずも。フランスの友達はコロッケや唐揚げが好きになりました。

ご飯作りや、食器洗いやコーヒー当番はなんとなく交代で大人3人で自然に行っていきました、一緒にコーヒーを飲む時間も自然に。

人生経験を積んだ素敵なグランマのおかげで、心地よい日常が作られていきました。

2:00-3;30おやつと運動

おやつはたまにグランマの手作り、

通常ははちみつヨーグルトにヌテラのパン、フルーツが定番でした。

毎日子どもは運動を、というグランマの教えのもとに、午後はプールタイム。

4:00-7:00

プールのあとはフリータイムでゲームをしたり一休みしたり、TVを見たり、一緒にジブリを英語版で見た時は、グランマと友達は初めて見たラピュタに感動していました。

7:00-8:00 夜ご飯、フリータイム。

毎日友達はフランスのママや、友達に、ビデオ電話をしていました。

9:30〜10:00シャワー、寝る準備。

寝る前はフランス語の本を部屋で読んでいる、と言っていました。

まとめと思ったこと

こんな感じで約2ヶ月、隔離に近い共同生活をしていました。

そんな中でやはりいつ国に帰れるかわからない不安と、母親に会えない友達の寂しさは、私達が頑張っても埋めてあげられる所では無い。

なるべく楽しく過ごさせる事、

そして、必ず元気にフランスの故郷に帰るまで二人をウィルスから守ること。これは2ヶ月ずっと心に決めて過ごしました。

やっぱり疲れてしまう、そんな日もありましたが、それ以上の経験というギフトをもらった日々でした。

また続編は、子供を楽しませるための家でのアクティビティや、

グランマのレシピも少しずつアップしたいとおもいます。

まだコロナで様々な意味での不安の拭いされない日々ですが、

どんな小さな事でも、

前向きになれる要素を見つけて頑張って日々生きましょうね。