赤ちゃん、幼児とハワイ旅行♪飛行機対策マニュアル

ハワイ旅行、子連れ♪飛行機対策マニュアル
小さい子連れハワイ旅行の、心配事のひとつがなんといっても、飛行機です!!
子どもが赤ちゃんっぽさが残る1歳半、2歳3か月、3歳半、4歳のハワイ旅行で経験した、実践飛行機マニュアルをまとめました。
長時間じっとして静かに過ごすって、乳幼児や幼児にはとっても難しいことですね。
ハワイまでは飛行時間が約8時間前後かかります。帰りは9時間半ほど!
子連れでハワイに連れて行くと決めた限りは、なるべく子供にストレスにならないように飛行機で過ごす工夫と覚悟が必要です。
親は自分が寝不足になる覚悟で、フライト中は周りに迷惑が掛からないよう夫婦で最大限力を注ぎましょう。
そうすればきっと大丈夫!がんばって!
フライトさえ乗り越えれば、あとは楽しいハワイ滞在が待っています!
初めてのときは特に、飛行機で大泣きされたら。。と考えるととっても心配しました。
そんな体験をもとに子供の飛行機対策マニュアルを全公開します
とりあえず乗っちゃえば何とかなるでしょ!的考えができない方に助けになればと思います。
〔わたしがそうなので^^;〕
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乳幼児1歳~2歳のハワイ、飛行機対策
乳幼児期、まだ授乳中&離乳食期のハワイ旅行。
大きなポイント☆フライト前に、時間をうまく使えるかどうかに掛かっています!
☆飛行機対策一覧☆
1:飛行機離着陸時には、ミルクをあげるか、授乳をする。〔ちょうど時間をあわせる!〕
耳に違和感を感じる可能性の高い
離着陸時は授乳で乗り切りました。
もちろんミルクも、飲んでいるほうが耳に違和感を感じないと思うので
なるべく、泣かせずに済むと思います。
2:フライトに合わせて,搭乗前に遊んであげて、よく寝かせる。
フライト前に沢山寝てしまわないように!!
これは、乳幼児、幼児期両方に必ず大切にしていることです。
いつもと違う環境、違和感を感じると赤ちゃんは反応しますよね。
搭乗前にちょっと体を動かしたり、飛行機を見せてあげたり遊んであげることで
搭乗時に心地よく疲れて、寝かせてあげられれば、
まずは、離陸時の大きな壁は突破です。
3:赤ちゃん&幼児ご機嫌で過ごせる持ち物リスト!
♡なじみのおもちゃ,
♡お気に入りのかじるやつ、
♡お気に入りタオル
♡スナックやベビーフード、お茶など
♡ウェットティッシュ
♡いつものおむつ&おむつ袋、おしりふき
♡スナック、ベビーフード持ち込みについて
飛行機搭乗時、荷物チェックの際、赤ちゃんのお茶やちょっとした離乳食〔パッケージに入ったもの〕は、
荷物検査でもBABYFOOD,BABY DRINKなど書いておけば、
フライトに持込ができました。
肉系の鳥さんの絵が書いてあるような肉系のものは、持ち込み禁止に引っかかる可能性大なので
野菜やうどんの離乳食のほうが良いと思います。
2、3歳のハワイ、飛行機対策
食事もいろいろ食べられる、トイレも行ける。言っている意味が分かったり分からなかったりする時期。
2,3歳児を飛行機に乗せるのが一番体力を使います。
それは、注意しても分かっていない、分かっていてもやりたい気持ちが勝ってしまうから。
1:何より飛行機搭乗前、事前に沢山遊ばせる!!!!!
この時期の子を飛行機に乗せるなら、搭乗前にめちゃくちゃ遊ばせてあげて、
気持ちよく搭乗時には寝てもらう。のが一番。無邪気でエネルギーの塊のようなこの時期の子供。
飛行機でじっとしているという苦痛の時間をなるべく減らしてあげること。
♡離着陸の時
これくらいの子は、痛いなどもはっきり分かるので離着陸時、嫌だとぐずる恐れがあります。
起きている場合は、ごほうびの時だけあげるオヤツや飲み物などをあげて。食べていると耳痛になりにくいです。
2:幼児期:飛行機に持ち込むリスト
ポイントは☆なじみのおもちゃ+新しいおもちゃ!
飛行機でご機嫌に過ごすためのもって行くもの。
♡絵本
♡アイパッドなど
♡お気に入りのおもちゃ。
♡お気に入りタオルやブランケット
♡好みのスナック、お茶など
♡そして、初めて見るおもちゃや本。〔かさばらない、バラバラ落ちない、うるさくないもの〕
初めて見るおもちゃは、ピンチになったときに登場させましょう。
助っ人おもちゃを登場させれば、
それから数時間は新しいおもちゃに釘付け。そうしている間に、到着はまじかです。
3:機内も散歩!?トイレタイムはチャンス
退屈して、フライト中に子供がごそごそ、ばたばたしてきたら、トイレに連れて行きましょう。
トイレに行くのも、もう歩けるので子供は楽しみ、動けることで少しストレス解消になります。
+αの工夫は機内を楽しみに変えること!
☑着陸時は外を見せてあげて気を紛らわせる、何か飲ませる。
☑親が飛行機揺れても動揺しない。
☑イヤホンも楽しんで一緒に聞いてみる
☑飛行機の映像を見て楽しむ。
それ位してあげれば、きっと大丈夫です、体験では75パーセントくらい成功しました。
対策全部こなせば、大泣きしたことは0パーセントでした。
帰国時にあまり遊ばせなかったまま、フライト直前に寝てしまって飛行機で眼がずっとパッチリ、
というときが一度あって、夫婦交代で遊んであげ、眠りそうになったときに他の子供の泣き声で起きてしまい、
8,9時間、全く眠れず帰国したことがありました。
あれは大変でしたが、親の準備不足ですね。
ハワイ飛行機、4歳~はもう大丈夫。
四歳くらいになると、飛行機に乗ることを楽しみ、TVを見たり、お姉さんとおしゃべりしたり、
楽しんで過ごせるので大丈夫です。
ここまでが長いですけどね!
耳が痛くなりやすいなら耳栓をさせ、グミとか噛むものを離着陸時に食べさせます。
酔いやすい子は対策をしてあげてださい。
この年齢の子にも、お気に入りのおもちゃや物、スナックとお茶はあると安心です。
MAHALO
ちょっと細かいところまで、子連れ飛行機の搭乗体験をもとに書かせていただきました。
飛行機は、ゆっくり静かに過ごしたい人も沢山いるのでお子さんとHawaiiを実現したいなら、
大変だけれど、フライト対策がんばりましょう。
そしてフライト前には周りの方に一言、
小さい子供がいます、御迷惑お掛けします、と言っておくほうがいいですよ。
がんばって対応している親を見れば、
周りの方もたとえ泣いてしまっても、温かく見守ってくれると思います。
優しい方だと、遊んであやしてくれた方もいて助かりました。
親次第で、きっと子供の居心地の良い旅行にできます。
是非、フライト対策参考にして最高の家族旅行にしてくださいね!
mahalo!
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初めまして。
来月2歳9か月の子供をハワイに連れて行こうと思っていて、いろいろ調べていてたどり着きました。
ハワイのことがたくさん書いてあって今すぐにでも行きたい気持ちになりました!
我が子はちょうど1番大変な年齢なのですが、
飛行機対策を実践して大泣き0%というのを読んでかなり勇気づけられました。
親が努力するのは当たり前!
頑張ろうと思います(^^♪
みいさん、コメントありがとうございます!
お子さんとハワイ、楽しんできてください!コツはフライト前よく遊ばせる!ぐずついてきたときに素早く気分を切り替えさせる!
飛行機内を怖がらせないように親が演出してあげる!
トイレに行くのも冒険に行こうか!と楽しませてあげる!周りの方に声かけしておく!
という感じでしょうか(^_-)-☆わが家はタブレットやDVDも効果的でした。
素敵なたびになりますように!!